撮影現場の舞台裏も、動画の質感そのままに極めてシンプルです。豪華なスタジオではなく、簡素な背景布と最小限のカメラ・照明機材のみが設置された空間で収録が行われます。
ゲストは椅子に座らされ、事前の綿密な打ち合わせや台本確認もほぼ存在しません。いきなり質問が投げかけられ、数分間のワンカットで収録が進行します。1回の撮影セッションでテーマごとに複数本の動画を一気にまとめ撮りするスタイルが定着しています。
気になる出演条件やギャラ事情ですが、基本的に大手マスコミのような高額な出演料が支払われるわけではありません。それでも若手ラッパーからベテラン、さらにはカルチャーに携わる異業種のクリエイターまでが出演を熱望するのは、ニートtokyoに出演すること自体がストリートにおける「ステータス」であり、爆発的なバイラル効果を持つプロモーションになるからです。