南北に数キロメートルにわたって伸びる石川河川公園では、目的に合わせた駐車場の選定が移動の疲労度を大きく左右します。公園の駐車場は大きく分けて羽曳野市側の「駒ケ谷地区」と、富田林市側の各ブロック(富田林地区・川西地区周辺)に点在しています。
駐車場料金のシステムは、原則として平日は無料、気候が良い春から秋にかけての土日祝日および繁忙期は有料(普通車1日あたり約630円前後)となる体系が定着しています。ワンコイン強で終日利用できるリーズナブルな価格設定ですが、それゆえに行楽シーズンの混雑は熾烈を極めます。
特に管理事務所やBBQ広場がある駒ケ谷地区の駐車場は、晴天の週末になると午前10時前後に満車となることが日常茶飯事です。出遅れた車が周辺道路で入庫待ち列を作り、入庫までに1時間以上を要するケースも散見されます。
混雑を回避するためのポイントは、以下の2点です。
1つ目は、午前9時前の現地到着を徹底すること。開場直後であればスムーズな駐車と好立地の木陰の確保が同時に狙えます。
2つ目は、遊具目当てであれば富田林側の駐車場やあすか野地区周辺のアクセスルートを優先することです。BBQ利用者で混み合う駒ケ谷地区を避け、目的地に近い駐車場をナビにセットすることで、無駄な渋滞と園内の長距離移動を最小限に抑えられます。
なお、電車を利用する場合のアクセスは、近鉄南大阪線「駒ヶ谷駅」から徒歩数分で駒ケ谷地区へアクセス可能です。運転の負担や駐車場争奪戦を避けたいグループには、鉄道の活用も有効な選択肢となります。