共働き世帯が小学校を選択する上で、学童機能と放課後居場所事業の充実度は死活問題です。塔山小学校には、放課後の児童健全育成事業である「キッズプラザ塔山」が校舎内に設置されています。
一般的な公立学童クラブの場合、放課後に一度校門を出て別の施設まで歩いて移動するケースがありますが、塔山小学校では校内直結。授業終了後、ランドセルを背負ったままキッズプラザへ移動できるため、交通事故や不審者遭遇のリスクが最小限に抑えられます。専任スタッフによる見守りのもと、校庭での自由遊び、工作教室、宿題の自習スペースが確保されており、17時以降の延長利用(学童クラブ登録者)にもスムーズに対応しています。
実際の保護者による口コミや評判を精査すると、現場の生々しい実態が浮かび上がってきます。
【ポジティブな評価】
「1学年が2クラス程度なので、他学年の児童とも顔見知りになれる。運動会などの行事でも我が子の出番が多く、シャッターチャンスを逃さない」「中野坂上駅から近いため、通勤帰りの面談や学校公開への参加がとにかく楽」「先生方が児童一人ひとりの交友関係や苦手科目を細かく把握してくれており、トラブルへの初期対応が早い」
【注意点・改善を望む声】
「校庭は大規模校に比べると広くはないため、野球やサッカーなど思い切りロングボールを蹴るような活動には制限がある」「クラス替えのバリエーションが少ないため、特定の相性が合わない児童がいた場合、数年間同じ空間で過ごす可能性を考慮しておく必要がある」