浜松を代表する二大巨頭といえば、浜松城公園とはままつフラワーパークです。それぞれ異なる趣を持ち、毎年多くの花見客で賑わいます。
徳川家康ゆかりの出世城として知られる浜松城公園では、天守閣や野面積みの石垣を取り囲むように約330本のソメイヨシノやシダレザクラが咲き誇ります。現在の開花状況は順調に推移しており、城内の天守閣展望台から見下ろす桜の絨毯は見事のひと言です。日没後には約600個のボンボリが灯り、闇夜に白亜の天守閣と淡いピンクの桜が浮かび上がる幻想的な夜桜鑑賞が堪能できます。
一方、舘山寺エリアに位置するはままつフラワーパークでは、約1,300本の桜と50万本のチューリップが同時に咲き乱れる「世界一美しい桜とチューリップの庭園」が見頃を迎えます。3月下旬から4月上旬にかけて園内は色彩の洪水となり、夜間特別開園では大噴水ショーとともにライトアップされた桜並木が水面に映り込む息をのむ美しさを体験できます。