バッカルファットを勧めない医師の本音|頬こけ・老け見えリスクの真相

バッカルファットを勧めない医師の本音|頬こけ・老け見えリスクの真相

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ネット上のバッカルファット後悔ブログや体験談で最も多く見られるのが、「輪郭がシャープになるどころか、やつれて不健康に見える」「ほうれい線やゴルゴラインが深くなった」という悲痛な叫びです。SNSに投稿されるバッカルファット失敗例の画像を見ても、頬の中央部分が不自然に陥没し、実年齢より10歳以上老けて見えるケースが散見されます。

後悔に直面する人の共通点として、以下のような特徴が挙げられます。

第一に、「もともと頬骨が張っている人」や「面長で皮下脂肪が薄い人」です。頬のふくらみが消えることで骨感が強調され、ギスギスとした印象を与えてしまいます。第二に、口元のたるみ予防という名目を鵜呑みにしてしまい、現状で余剰脂肪がないにもかかわらず切除してしまったパターンです。

バッカルファットが担っている「頬のハリを内側から支えるクッション機能」を失うと、将来的なたるみを防ぐどころか、かえって皮膚の余りを生み出し、重力に負けて下垂を加速させる要因になり得ます。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。