秋葉原駅前店の閉店とバーガーキングのポスター騒動を巡っては、SNS上で事実とは異なる情報が定着してしまった側面もあります。ここで代表的な3つの誤解を正しておきましょう。
誤解1:バーガーキングの嫌がらせでマクドナルドが追い出された?
最も多い誤解ですが、事実は正反対です。マクドナルドの閉店決定が先にあり、公表された事実を受けてバーガーキング側が急遽ポスターの企画・掲出を行いました。競合店による嫌がらせや直接的な圧迫によって閉店に追い込まれたわけではありません。
誤解2:両社の関係は完全に冷え切っている?
米本社を含め、マクドナルドとバーガーキングは数十年にわたり広告合戦を繰り広げてきた「良きライバル」です。日本国内においても、互いの存在を認知した上でのウィットに富んだやり取りは、双方のブランド認知と来店動機を高める相乗効果を生み出しています。
誤解3:秋葉原駅前にマクドナルドが完全復活する計画がある?
ネット掲示板等で定期的に「駅前店復活」の噂が浮上しますが、現時点で旧駅前店跡地への再出店計画は存在しません。日本マクドナルドは現在、既存旗艦店の大型改装やデリバリー網の強化に投資を集中させています。