テレビシリーズ最終回において、戦兎と万丈は自らの存在と記憶を犠牲にしてふたつの世界を融合させ、エボルトのいない「新世界」を創造しました。全人類が仮面ライダーの戦いの記憶を失う中、唯一記憶を保持したまま新世界に降り立ったのが戦兎と万丈の二人だけだったという結末は、特撮ファンの涙を誘いました。
その後を描いたVシネクスト『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』では、万丈が主役に据えられ、記憶を取り戻した仲間たちと共に新たな脅威に立ち向かい、新世界における「ヒーローの存在意義」を決定づけました。
放送開始から長い年月を経た2026年現在も、フィギュア(S.H.Figuarts等)の再販や周年記念アイテムのリリースでは常に即完売を記録し、サブスクリプション配信での視聴ランキングでも『ビルド』は上位の常連です。仮面ライダークローズというキャラクターが放つ熱量は、時代を超えて新たな世代のファンを魅了し続けています。