大手町駅での乗り換えをスムーズに行うためには、「どの路線同士が近く、どの組み合わせが遠いか」をあらかじめ把握しておくことが極めて効果的です。特に利用頻度が高い主要ルートの移動ポイントを整理しました。
【丸ノ内線 ⇄ 千代田線・半蔵門線】
丸ノ内線北改札側から千代田線および半蔵門線方面へは、案内サインに従って進むだけで比較的スムーズに連絡可能です。所要時間は徒歩およそ3〜4分。半蔵門線ホームへはエスカレーターで地下3階へと一段深く下る形になります。
【東西線 ⇄ 半蔵門線(最長トラップに注意)】
大手町駅の中で最も距離があるのがこの組み合わせです。東西線中央改札から半蔵門線ホームまでは、千代田線の連絡通路を縦断する形で歩く必要があり、通常ペースで約7〜9分を要します。急いでいる場合は、千代田線ホームを経由して通り抜ける裏ルートを使うか、手前の九段下駅や日本橋駅など別駅での乗り換えも視野に入れるのが賢明です。
【都営三田線 ⇄ 各線】
都営三田線の大手町駅改札は西側に細長く配置されており、千代田線や東西線へのアクセスは良好ですが、丸ノ内線へはやや距離があります。三田線から他社線へ乗り換える際は、日比谷寄りの階段を使うか神保町寄りの階段を使うかで歩く距離が劇的に変わるため、降車位置の選定が時間短縮の鍵を握ります。