数々の年間ミステリランキングを席巻した夕木春央氏ですが、そのプライベートについては謎めいた部分が多く、読者の間で様々な推測がなされてきました。公式発表資料や文芸誌での夕木春央インタビュー、関係者への取材から判明している基本プロフィールを整理します。
生年は1993年。性別については執筆初期に女性説も囁かれましたが、過去の公式インタビューや文芸イベントの登壇記録等から男性であることが確認されています。学歴としては、難関私立大学として知られる慶應義塾大学法学部を卒業。同大学在学中から本格ミステリを深く愛読し、法学部仕込みの論理的思考力と緻密な論証の組み立てが、後の作風に色濃く反映されることになりました。
なお、読者が最も気にする顔写真については、現在に至るまでメディア上で公表されていません。取材記事やイベントレポートでも影絵やイラストアイコン、あるいは手元のみの写真が使用されることが徹底されており、本人が意図して「作品そのものの強度で勝負する」姿勢を貫いていることが伺えます。