配管のレジューサーとは?同心と偏心の違いや選定基準をプロが徹底解説に関するポイントを丁寧にまとめました。最新データをご確認ください。
各継手の特性と施工上の向き・不向きを整理した一覧データは以下の通りです。設計意図に応じた確実なスペック照合が求められます。
継手タイプ形状・構造特性主な適用基準・用途施工時の注意点同心レジューサー (Concentric)中心軸が一直線。円錐台形状で流動が均一。垂直配管全般、高圧蒸気・気体配管。水平配管に使うと上下に溜まり(エアー・液)が発生する。偏心レジューサー(上面フラット)配管上部が平坦。下部に傾斜がつく形状。ポンプ吸込側の水平配管、液体移送ライン。上部に気泡が溜まるのを完全に防ぎ、キャビテーションを防止。偏心レジューサー(底面フラット)配管下部が平坦。上部に傾斜がつく形状。蒸気配管の水平ライン、スラリー液移送、配管サポート高さ維持。ドレン(復水)の滞留やスラリーの沈降・閉塞を防止。ねじ込み式・溶接式規格品JIS B 2311/2312(溶接)、JIS B 2301(可鍛鋳鉄ねじ込み)。汎用流体、プラント配管、消火・空調ライン。JIS規格寸法の面間(全長)を厳守し、芯ズレ・隙間を管理。