『鬼滅の刃』雷の呼吸全型一覧と使い手解説!善逸の火雷神と獪岳の因縁

『鬼滅の刃』雷の呼吸全型一覧と使い手解説!善逸の火雷神と獪岳の因縁

『鬼滅の刃』雷の呼吸全型一覧と使い手解説!善逸の火雷神と獪岳の因縁の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

雷の呼吸の歴史を語るうえで欠かせない使い手は主に3人存在します。それぞれが持つ特性と明確な違いは、物語の光と影を色濃く反映しています。

1. 桑島慈悟郎(くわじま じごろう)
元鳴柱(元雷柱に相当)。かつて鬼殺隊の最高戦力として君臨した隻脚の老人であり、善逸と獪岳の育ての親です。厳格ながらも弟子たちに無償の愛情を注ぎ、欠陥を抱えた二人の才能を誰よりも信じていました。

2. 我妻善逸(あがつま ぜんいつ)
壱ノ型しか使えない剣士。しかし、天性の鋭敏な「聴覚」によって空間把握と敵の心理を読み取り、眠り(半覚醒)や極限の集中状態で神速の居合いを放ちます。

3. 獪岳(かいがく)
善逸の兄弟子。壱ノ型以外の「弐ノ型〜陸ノ型」すべてを高度に使いこなす秀才でしたが、すべての基本である壱ノ型だけはどうしても習得できませんでした。プライドが異常に高く、自分を正当に評価しない周囲を激しく憎悪する歪んだ精神性を抱えていました。

桑島が二人を「雷の呼吸の共同継承者」に指名した理由は明確でした。壱ノ型しか使えない善逸と、壱ノ型以外を使える獪岳が二人で背中を預け合い、力を合わせて一つの「雷の呼吸」を完成させてほしいという願いが込められていたのです。しかし、完璧主義で傲慢な獪岳にとって、落ちこぼれの善逸と同格に扱われることは屈辱でしかありませんでした。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。