オンラインの言葉対戦ゲームやSNSのしりとりスレッドを分析すると、「とう」で終わる単語を巡る独特のトラブルやローカルルールの存在が浮き彫りになります。
特に議論が分かれるのが「長音符(ー)の扱い」です。例えば「グラニュー糖」をひらがな表記した際、「ぐらにゅーとう」とするか「ぐらにゅうとう」とするかで判定が分かれるケースがあります。また、「ありがとう」のような感動詞・挨拶を名詞限定のしりとりで認めるかどうかで論争になる場面も少なくありません。公式大会やアプリ対戦では、広辞苑や新明解国語辞典などの主要辞書に「見出し語(名詞)」として採録されているかどうかが絶対的な基準となっています。