会場中心部の喧騒を離れ、ゆったりと花火を鑑賞したい人々のために、地元記者が実際に足を運んで検証した穴場スポットを紹介しよう。
一つ目は「比叡山ドライブウェイの夢見が丘展望台」だ。標高約350メートルから琵琶湖全体の夜景と花火を見下ろすパノラマロケーションは一見の価値がある。混雑を避けるため夕方前のアクセスが必須だが、眼下に広がる光の絨毯は圧巻の一言に尽きる。
二つ目は「矢橋帰帆島公園(やばせきはんとうこうえん)」エリア。メイン会場の対岸に位置するため打ち上げ場所からは距離があるものの、湖面に広がる花火の全貌を水平線越しに一望できる。敷地が広大でファミリー層にもおすすめだ。
三つ目は「皇子山公園の高台」。JR大津京駅から徒歩圏内にありながら、木々の間から湖上花火をクリアに捉えることができる撮影愛好家御用達の隠れた名所である。