2018年春、井手らっきょは長年活動の拠点としてきた東京を離れ、生まれ故郷である熊本県への完全移住を決断しました。この大きな転換期を最も近くで支えたのが妻でした。
熊本移住後、井手らっきょは地元密着のタレント活動を展開するとともに、自身の代名詞である抜群の運動神経と野球経験を活かし、子どもたちを対象とした野球塾(ベースボールアカデミー)の運営や指導をスタートさせました。さらに、熊本市内で飲食店(バー)を経営するなど、地域に根ざした実業家としての活動も本格化させています。
芸能界で長年培った人脈を活かしつつ、未経験の地域ビジネスやスポーツ指導に挑む夫に対し、妻は住環境の整備や健康面でのサポートを徹底しました。生活環境が激変する地方移住において、配偶者のストレスや適応障害が問題化するケースは少なくありませんが、二人は互いの役割を明確に分担し、円滑に熊本の生活に溶け込んでいきました。