ツーブロック七三分けはダサい?おじさん見え回避と2026年の正解頼み方

ツーブロック七三分けはダサい?おじさん見え回避と2026年の正解頼み方

ツーブロック七三分けはダサい?おじさん見え回避と2026年の正解頼み方の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

「清潔感を出そうとツーブロック七三分けにしたのに、家族や同僚から微妙な反応をされた」という声は珍しくありません。なぜ正統派であるはずの髪型が、時に「ダサい」と揶揄されてしまうのか。首都圏の大手メンズサロンで統括マネージャーを務めるトップスタイリストは、現場のカウンセリング経験から「ダサく転ぶ原因は、昭和・平成の記号を引きずった3つの違和感にある」と指摘します。

第1の要因は、「頭皮が白く露出する直線的なくっきりパート(分け目)」です。コームを使ってきっちりと直線で分けた七三スタイルは、どうしても昔のサラリーマンや政治家のような古臭いイメージを喚起させます。現代の洗練された七三分けは、ジグザグに毛束を交差させたり、手ぐしで自然に倒したりして境界線をあえて曖昧にするのが鉄則ですが、ここを定規で引いたように分けてしまうと一気に老け見えが加速します。

第2の要因は、「刈り上げ部分と上からかぶさるトップの接続不全によるキノコ化」です。サイドを極端に短く刈り上げた上に、重い毛束がそのまま覆い被さると、頭部が横に張り出して見え、まるでカツラを乗せているかのような不自然な段差が生まれます。骨格補正を無視してサイドの毛量を残しすぎると、顔が大きく見えてしまう逆効果をもたらします。

第3の要因は、「整髪料の選択ミスによるギトギトした脂ぎり感」です。油分の強いポマードや安価なジェルを根元から大量に塗りたくり、ツヤを通り越してテカテカにしてしまうと、清潔感どころか不潔な脂っぽさを周囲に印象づけてしまいます。光沢を適度に抑え、毛先の動きを生かす現代的なテクスチャーコントロールが抜け落ちていることが、おじさん化の決定打となっています。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。