Q1:人間健康科学科から医学部医学科への転学部・転学科はできますか?
A1:制度上、学部間の転学部規程が存在する大学もありますが、京都大学において人間健康科学科から医学科への転科は現実的には不可能です。医学科を目指すのであれば、一般入試を再受験するか、他大学の学士編入試験を目指す必要があります。
Q2:臨床検査技師やリハビリ職ではなく、一般企業の研究開発職を目指すことは本当に可能ですか?
A2:十分に可能です。特に大学院(修士課程・博士課程)へ進学した場合、生化学、分子生物学、免疫学、神経科学などの基礎研究を行う研究室に所属できるため、製薬会社や医療機器メーカーの研究開発職採用において理学部や薬学部の出身者と対等以上に勝負することができます。
Q3:理系科目が苦手ですが、共通テストや二次試験を突破できますか?
A3:看護学専攻では文系的な素養も重視される側面がありますが、入試科目としては二次試験で理科2科目や数学が課されるため、一般的な理系受験生と同等水準の学力が不可欠です。理系科目を完全に回避して合格することは制度上不可能です。
Q4:総合型選抜(特色入試)では具体的にどのような実績が評価されますか?
A4:高校時代の卓越した学業成績(調査書評定)を前提とした上で、科学オリンピックや自主研究論文、ボランティア活動、英語民間試験の優秀なスコアなどが高く評価されます。何より「なぜ京都大学のこの専攻でなければならないのか」を論理的かつ情熱的に語れる志望理由書と口頭試問の突破力が決定打となります。