エブリィフレシャスを導入する上で最も頭を悩ませるのが、卓上型の「mini(ミニ)」と床置き型の「tall(トール)」の選択、そして同ジャンルのライバルである「ハミングウォーター」との優劣です。それぞれの実質コストと使い勝手を比較検証しました。
データが示す通り、月額費用はいずれも定額3,300円(税込)で足並みを揃えています。しかし、中身を精査すると大きな差異が存在します。
エブリィフレシャス miniとtallを比較した場合、特筆すべきは「温度設定の豊富さ」と「省エネ性能」です。tallはボタン一つで薬の服用や白湯に便利な常温水が出せるほか、カップ麺の調理に適した再加熱(約90℃以上の高温水)にも対応。内部の断熱設計が優れているため、miniよりも大容量でありながら月間電気代は約360円〜と、シリーズ中で最もランニングコストを抑えられます。
一方のハミングウォーターは、タンク容量が大きく鍋を置いたまま注げる幅広トレイが特徴的。ただし、サイズ感やデザインの洗練度、静音性、そして何より「常温水を含めた6段階の温度コントロール」を求めるユーザーからは、エブリィフレシャス tallへの支持が厚い状況です。一人暮らしでキッチンが狭いならmini、2人以上の世帯や料理・飲用ともに使い倒したいならtallを選ぶのがセオリーと言えます。