Q1:コンフィに使う油は何が一番おすすめですか?オリーブオイル以外でも作れますか?
A1:本格的な風味を楽しむならピュアオリーブオイルやラード、伝統に倣うなら鴨脂(ダックワックス)が最適です。ただし、家庭では安価なサラダ油や米油、太白ごま油でも十分美味しく仕上がります。高価なエクストラバージンオリーブオイルは加熱によって繊細な香りが飛んでしまうため、加熱用のピュアオイルを使用するのがプロの定石です。
Q2:鶏肉のコンフィを作るとき、骨付き肉と骨なし肉で仕上がりに違いはありますか?
A2:どちらでも作れますが、骨付き肉の方が骨周りのコラーゲンや骨髄の旨味が肉全体に行き渡り、加熱による縮みも抑えられるため、よりジューシーで豪華に仕上がります。骨なしの正肉で作る場合は、火が通りやすいため加熱時間を2〜3割短縮し、加熱しすぎによる水分流出を防ぐのがコツです。
Q3:炊飯器の保温機能で作る場合、内釜に直接油を入れても大丈夫ですか?
A3:内釜に直接油を注いで加熱するのは絶対に避けてください。故障の原因になるだけでなく、油の引火や蒸気口からの吹きこぼれなど火災の危険があります。必ず耐熱性の食品密閉袋(ジッパー付き袋)に食材と少量の油を入れ、内釜に張ったお湯に浸す「湯煎方式」で行ってください。
Q4:冷蔵庫で保存していたら油が白く固まりました。品質に問題はありませんか?
A4:オリーブオイルや動物性油脂は低温になると固まる物理的性質があるため、品質には全く問題ありません。むしろ油が凝固して肉を密閉することで、酸化を防ぐバリアとして機能しています。調理する際は袋ごとぬるま湯につけるか、常温にしばらく置くことで油が自然に溶け、肉を崩さず綺麗に取り出せます。 (出典: コンフィ と は(Yahoo!ニュース))