朝の忙しい時間帯でも、鏡を見ながら素早く実践できる人気の巻き方を厳選しました。それぞれの巻き方が持つ雰囲気や適したシーンに合わせて使い分けることで、毎日のスタイリングの幅が劇的に広がります。
1. 立体感と品格を両立する「ミラノ巻き(ピッティ巻き)」
男女問わず絶大な支持を集める定番の上品アレンジです。首元に生まれる立体的なノット(結び目)が、シンプルなコートスタイルを瞬時に格上げします。
【簡単3ステップ手順】
① マフラーを首に一周巻き、左右の長さをほぼ均等にします。
② 首元のループの内側から、片方の垂れを手で少しだけ引き上げて「輪(ポケット)」を作ります。
③ その輪の中に、もう一方の垂れの先端を通し、結び目の形を整えながら左右均等にキュッと引き締めます。
2. SNSで大バズり中!甘辛MIXの「韓国風リボン結び」
ソウルのストリートトレンドから火がつき、日本でもZ世代を中心に爆発的な人気を誇るスタイルです。大判ストールやふわふわのモヘア素材を使うことで、適度な甘さとトレンド感を演出できます。
【簡単3ステップ手順】
① 片側を長めにして首に一周巻きます。
② 長い方の布地を二つ折りにし、リボンの「輪」の形を作ります。
③ 短い方の端をその輪の中央に上から巻きつけて後ろ側で軽く固定し、リボンの左右の膨らみをふんわり広げます。
3. ミニマルで洗練された「ニューヨーク巻き」のコツ
チェスターコートやノーカラーコートと相性抜群のスマートな巻き方です。胸元にすっきりとしたVラインが生まれるため、シャープで知的な印象を与えます。
【簡単3ステップ手順】
① 左右の長さを同じにして首に一周巻きます。
② 前に垂らした左右の端を胸の前で交差させ、軽くひと結び(固結びの一歩手前)します。
③ 結び目を首元のループの下に隠すように整え、上側の生地を少し被せて立体感を出します。
4. すきま風を完全シャットアウトする「ポット巻き」
真冬の寒冷地や自転車移動でも風を通さず、首元を包み込むホールド感が魅力の実用派スタイルです。
【簡単3ステップ手順】
① 首に一周巻き、正面のループを前に少し引っ張ってねじり、八の字(数字の8)の輪を作ります。
② ねじってできた新しい輪の中に、左右に垂れている端をそれぞれ上から通します。
③ 結び目をキュッと中央に寄せ、ふっくらとしたドーム状に整えます。
5. ジェンダーレスでモードな「ネクタイ結び」
縦の視覚ラインを強調し、着膨れを防ぎたいときに最適なスタイリッシュな手法です。ボリュームのあるフリンジマフラーで敢えてアシンメトリーに結ぶのが2026年流です。
【簡単3ステップ手順】
① 左右の長さを1:2の比率にして首にかけます。
② 長い方を短い方の前を通して後ろへ回し、ループを作ります。
③ ネクタイを締める要領でループに端を通し、縦のラインをきれいに下へ伸ばします。