五輪の色の意味とは?特定大陸説の嘘とクーベルタンが込めた真相

五輪の色の意味とは?特定大陸説の嘘とクーベルタンが込めた真相

五輪の色の意味とは?特定大陸説の嘘とクーベルタンが込めた真相について詳しく解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

Q1:青・黄・黒・緑・赤はそれぞれどの大陸の色ですか?
A1:どの色も特定の大陸を指していません。IOC(国際オリンピック委員会)の公式見解として、5つの輪全体で世界5大陸(ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカ)の連帯を表しており、色の個別割り当ては存在しません。

Q2:オリンピックマークの輪が「5つ」なのはなぜですか?南極大陸は含まれますか?
A2:人間が恒常的に生活し、スポーツ大会に参加している主要な世界5大陸を象徴しているためです。定住者のいない南極大陸は含まれず、北アメリカと南アメリカは1つの「アメリカ大陸」として統合して数えられています。

Q3:五輪の旗が初めて公式に使われたのはいつの大会ですか?
A3:1920年のアントワープ大会(ベルギー)です。マーク自体は1913年にクーベルタン男爵によって考案され、1914年のIOC総会で承認されましたが、第一次世界大戦の影響で1916年大会が中止となったため、1920年大会で初めてスタジアムに掲揚されました。

Q4:白背景を含めて「6色」であることにどんな意味があるのですか?
A4:考案当時の1913年時点で、地球上に存在していたすべての国家の国旗に使われていた色(地色を含む)を、この6色(青・黄・黒・緑・赤・白)で完全にカバーできるという包括的な理由から選ばれました。

山田 真由
著者

山田 真由

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