開館40周年を迎えた「ちかはく」の今。昭和レトロと最新Dxが融合する葛西の地下鉄博物館が大人を魅了する理由

開館40周年を迎えた「ちかはく」の今。昭和レトロと最新Dxが融合する葛西の地下鉄博物館が大人を魅了する理由

開館40周年を迎えた「ちかはく」の今。昭和レトロと最新Dxが融合する葛西の地下鉄博物館が大人を魅了する理由の要点を詳しく解説してご紹介します。

館内に足を踏み入れてまず目を奪われるのが、鮮やかな赤いボディに白いコントラストが映える「丸ノ内線301号車」だ。昭和30年代の東京を駆け抜けたこの車両は、当時のモダンなデザインをそのまま残している。車内に入ると、どこか懐かしいワックスの香りと、レトロなシートの質感が五感を刺激する。

そのすぐ隣には、日本初の地下鉄車両である「銀座線1001号車」が鎮座している。こちらは国の重要文化財にも指定されており、大正末期の木造風の意匠が美しい。当時の最先端技術とモダンガールたちが乗車した時代の空気感が、葛西の高架下に奇跡的に保存されている。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。