桟の掃除といえば、指に雑巾を巻きつけて一本ずつ拭く、あの気の遠くなる作業を思い浮かべるだろう。だが、令和の掃除術はもっとスマートだ。
プロが推奨するのは、軍手を使った「なで洗い」方式。軍手をはめ、水で薄めた中性洗剤を少し含ませて、指先で桟をなぞるだけでホコリが一網打尽にできる。また、静電気を利用したハンディモップや、100円ショップで手に入るサッシ用ブラシも効果的だ。年に一度の大掃除で苦労するのではなく、週に一回、乾いたモップでサッとひとなで習慣をつけるだけで、美しい木目を永く保つことができる。