Q1:三谷幸喜脚本ドラマの中で、歴代最高視聴率を記録した回は何ですか?
A1:1996年2月28日に放送された『古畑任三郎(第2シリーズ)』第8話(ゲスト:山口智子)で記録した34.4%です。スペシャルドラマを含めると、1999年の『古畑任三郎 vs SMAP』が32.3%、2006年のイチロー出演回が32.2%と、いずれも30%を超える伝説的な数値を残しています。
Q2:大河ドラマ3作品(新選組!・真田丸・鎌倉殿の13人)で一番視聴率が高かったのはどれですか?
A2:全話平均の世帯視聴率で最も高かったのは、2004年放送の『新選組!』で17.4%(最高26.3%)です。次いで2016年の『真田丸』が平均16.6%(最高21.1%)、2022年の『鎌倉殿の13人』が平均12.7%(最高17.3%)となっています。ただし、配信再生数やSNSのエンゲージメントを含めた総合力では『鎌倉殿の13人』が過去最高レベルの熱狂を生み出しました。
Q3:なぜ三谷幸喜のドラマには視聴率が低い作品もあるのですか?
A3:舞台演劇に近いシュールな会話劇やワンシチュエーションのコメディに振り切った作品(『竜馬におまかせ!』など)の場合、お茶の間のライト層にとって好みが分かれやすかったことが主な原因です。しかし、そうした意欲作ほど熱狂的な固定ファンが存在し、後年にカルト的人気を獲得するケースが多く見られます。