スターシップ・エンターテインメントのプロデュース力とブランディング戦略は、音楽エンターテインメント産業においても極めて高い評価を受けている。従来のガールズグループが陥りがちだった画一的なイメージから脱却し、「自己愛(Self-love)」を核とした普遍的かつ洗練されたコンセプトを貫いた点が大きな勝因だ。
IZONEとして既に絶大な人気を得ていたアン・ユジンとチャン・ウォニョンを柱に据えつつ、実力派の新規メンバーを絶妙なバランスで配置したグループ構成は極めて戦略的であった。結果として、個々のポテンシャルを最大化しながら、グループとしてのシナジーを極限まで引き出すことに成功している。