市販ブリーチおすすめ比較!1回で抜ける最強商品と失敗しない染め方

市販ブリーチおすすめ比較!1回で抜ける最強商品と失敗しない染め方

市販ブリーチおすすめ比較!1回で抜ける最強商品と失敗しない染め方の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

セルフカラーを志すユーザーが最も知りたい疑問、それは「ドラッグストア市販ブリーチの中で、黒髪から1回で最も明るく抜ける最強商品はどれか」という一点に尽きます。パッケージに印刷されたプラチナブロンドのモデル写真を見て期待を膨らませたものの、仕上がりは赤茶けたヤンキー風のオレンジになってしまった――という失敗談は枚挙にいとまがありません。

まず押さえるべきは、日本人の黒髪が持つメラニン色素の脱色プロセスです。毛髪内部のユウメラニン(黒〜褐色)とフェオメラニン(赤〜黄色)のうち、赤みを帯びた色素は分解に時間がかかります。そのため、いかに強力な薬剤であっても、市販ブリーチ黒髪から1回の施術における抜け具合の上限は13〜15トーン(鮮やかなイエローゴールド〜オレンジゴールド)が限界点となります。1回で白やシルバーになることは毛髪化学の構造上あり得ません。

その前提を踏まえた上で、現在ドラッグストアやバラエティショップで入手可能な主要商品を比較検証した客観データが以下の通りです。

商品名・メーカー詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価Y.S.PARK
ホワイトブリーチ
実売価格:約2,200円
脱色到達度:14〜15トーン
パウダー+2剤混合型市販平均価格:約800〜1,200円
サロン並みの高濃度過硫酸塩処方脱色力単体では市販最強格。サロン用に近い成分構成で粘度が高く、乾きにくい。ハイダメージ対策と手早い塗布技術が必須。マンダム
ギャツビー EXハイブリーチ
実売価格:約750円
脱色到達度:13〜14トーン
ショート〜ミディアム1回分ドラッグストア普及率90%以上
メンズ市販ブリーチの定番コスパと入手性の高さが群を抜く。短髪の男性ならこれ1箱で十分なリフト力が得られる。ただしロングヘアには容量不足。ヘンケルジャパン
got2b ボンディング・ブリーチ
実売価格:約1,650円
脱色到達度:13〜14トーン
ボンディング成分(コハク酸)配合サロンの「ケアブリーチ」技術を一般向けに応用した新潮流ダメージ軽減力No.1。切れ毛や枝毛の発生率を有意に抑制。手触りのパサつきが極めて少なく、現在の市販ケアブリーチおすすめ筆頭。フレッシュライト
メガメガブリーチ
実売価格:約800円
脱色到達度:13〜14トーン
くし型ノズル採用ロングセラーの大衆向けメガブリーチノズル式で一人でも塗りやすい操作性が利点。脱色力は十分だが頭皮への刺激感がやや強く、事前の保護が肝要。

純粋なリフト力(髪の明るさを引き上げるパワー)で選ぶなら、プロ向け美容商材メーカーが手掛ける「ワイエスパーク ホワイトブリーチ」が頭ひとつ抜けています。サロン専用品に近い脱色活性剤の配合比率となっており、太くて硬い頑固な黒髪であっても、1回の放置時間(30分程度)でオレンジ感を通り越したペールイエローに近い領域まで強引に引き上げることが可能です。

一方、男性やベリーショートの短髪であれば、ドラッグストアで手軽に買える「ギャツビー EXハイブリーチ」がコストパフォーマンスを含めて極めて堅実な選択肢となります。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。