日本国内興行収入76億円を超えるメガヒットを記録した前作から時を経て、ファンが熱望した続編『ズートピア2』。2025年12月5日の日本劇場公開を経て、2026年現在もその話題はエンタメ界を席巻しています。待望の続編における日本語吹き替えキャストの布陣は、前作の感動を継承しつつ、さらなるサプライズに満ちたものでした。
ジュディとニックの続投とメインキャストの再集結
最大の関心事であったジュディ役・上戸彩とニック役・森川智之のコンビは、公式発表通り見事に続投を果たしました。警察学校を首席で卒業し一人前の警察官となったジュディと、正式に相棒となったニック。前作以上に息の合った二人の掛け合いは、2026年の鑑賞者の間でも「何年も待った甲斐があった」「二人の声を聞くだけで目頭が熱くなる」と絶賛されています。ボゴ署長役の三宅健太、クロウハウザー役の高橋茂雄ももちろん健在です。
堂本光一がヤギの警察官役でディズニー声優初参加
『ズートピア2』における最大のキャスティングトピックの一つが、堂本光一のサプライズカメオ出演です。日本を代表するエンターテイナーである堂本光一が、ディズニー映画の日本語吹き替えに初参加することが発表されると、エンタメニュースは騒然となりました。
彼が演じたのは、ズートピア警察署(ZPD)に所属する「ヤギの警察官」。舞台やミュージカルで鍛え上げられた抜群の声量と明瞭な発声は、短い出演時間ながらも強烈なインパクトを残し、映画館に足を運んだファンを驚かせました。
内田雄馬のシマウマ役起用に見るディズニーの粋なキャスティング
さらに、アニメ界のトップランナーである人気声優・内田雄馬がシマウマ役として出演した経緯も大きな話題を呼びました。公式発表のコメントにおいて内田雄馬本人が、
「音響監督さんから『名前に“馬”のつく人をキャスティングしたい』とお話いただきました。最初は『マジか』と思いましたが、大好きなズートピアの世界に飛び込めることが本当に光栄です」
とユーモアたっぷりに明かしています。こうした遊び心に満ちた配役の妙も、作品が世代を超えて愛され続ける理由の一つです。