Q1:SNS投稿がメインの場合、画素数はどれくらいあれば綺麗に見えますか?
A1:1200万画素あれば十分すぎるほどの画質を確保できます。InstagramなどのSNSはアップロード時に200万〜300万画素相当へ自動的に圧縮されるため、画素数の高さよりも、逆光に強いダイナミックレンジや白飛び・黒つぶれのない画像処理エンジンの性能の方が仕上がりに直結します。
Q2:2億画素モードなどの「最大解像度設定」は普段から使わない方がいいですか?
A2:常用はおすすめしません。高解像度モードは1枚あたりのファイル容量が跳ね上がり、連写性能が落ちるだけでなく、ピクセルビニングによる暗所補正が効かないため暗い場所ではノイズが増加します。日中の極めて明るい風景を細部まで残したい時だけ手動で切り替える使い方が理想的です。
Q3:なぜプロが使う数十万円の一眼レフカメラも2000万〜3000万画素程度なのですか?
A3:画質にとって最も重要なのが「1画素あたりの受光面積」だからです。一眼カメラはスマホより桁違いに巨大なセンサーを積んでおり、画素数を2400万画素前後に抑えることで、1画素あたりの受光量を極大化しています。これにより、圧倒的な暗所耐性、豊かなグラデーション、美しいボケ味を生み出しています。