ベンチプレスグローブの必要性と選び方|手首保護と重量更新の真実

ベンチプレスグローブの必要性と選び方|手首保護と重量更新の真実

ベンチプレスグローブの必要性と選び方|手首保護と重量更新の真実の総合ガイドを解説します。最新トレンドが満載です。

どれほど高品質なグローブを購入しても、サイズ選びを誤ると本来の機能を発揮できません。筋トレグローブのサイズ選び方における最も重要な基準は、「手のひらの外周(周囲長)」の正確な計測です。

生命線の始まり(人差し指の付け根から約1〜2cm下)から、小指の付け根から手首に向かって約3分の1の位置を通り、手のひらをぐるりと一周メジャーで測ります。メーカーのサイズチャートで中間の数値になった場合は、やや小さめ(タイト目)のサイズを選択するのが基本です。

特に本革や合成皮革を使用したグローブは、使用に伴い革が伸びて手の形に馴染んでいきます。最初から余裕のある大きめサイズを選んでしまうと、バーを握った際に手のひらの中で生地が余ってシワになり、そのシワ自体が手のひらを圧迫して強いマメの原因になってしまうため注意が必要です。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

個々の目的やトレーニングスタイルに応じて、グローブの導入を見極めるための明確な基準を提示します。

【導入を強くおすすめする人】

  • ベンチプレス挙上時に手首のグラつきや痛みを感じている人
  • 60kg以上のバーベルを扱い始め、手のひらの皮膚の痛みで集中が途切れる人
  • 仕事や日常生活の都合上、手のひらに硬いタコや傷を作りたくない人
  • 胸のトレーニングにおいて、最後の1レップまで安全に追い込み切りたい人

【慎重な検討・別のアプローチが必要な人】

  • パワーリフティングの公式大会出場を目指している人(大会規定によりグローブ着用が禁止されている場合が多いため、単体リストラップ+炭酸マグネシウム粉末での練習が推奨されます)
  • 自重トレーニングや軽重量ダンベルでのフィットネスがメインで、手首への高負荷がかからない人
中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。