鯛の頭レシピ決定版!臭みゼロの下処理とプロ直伝の黄金比煮付け

鯛の頭レシピ決定版!臭みゼロの下処理とプロ直伝の黄金比煮付け

鯛の頭レシピ決定版!臭みゼロの下処理とプロ直伝の黄金比煮付けにまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

Q1:スーパーで鯛のアラが割られていない(丸ごとの)場合はどうすればいいですか?
A1:鯛の頭の骨は非常に硬いため、家庭用包丁で無理に割ろうとすると刃こぼれや怪我の危険があります。購入時に鮮魚コーナーのスタッフに「半分に割ってください(兜割り)」と依頼するのが確実です。割られていない場合は、無理に割らず大きな鍋やフライパンを使って丸ごと調理することをおすすめします。

Q2:煮付けがパサついたり味が濃くなりすぎたりするのを防ぐには?
A2:煮込みすぎが主な原因です。鯛の身は加熱しすぎると硬くなるため、落とし蓋をして強めの火加減で一気に短時間(10〜12分程度)で火を通すのが理想です。煮汁を煮詰めるときは身を取り出してから煮汁だけを煮詰め、最後に上からかけるとパサつきを防げます。

Q3:霜降り用の熱湯はグラグラ沸騰させたものでも大丈夫ですか?
A3:完全な沸騰湯(100度)を直接かけると、皮が破れたり旨味成分が外へ逃げ出してしまう原因になります。沸騰した湯に少し差し水をして「85〜90度」程度に落とした湯を使うと、皮を傷つけずに臭みの元となるタンパク質だけを綺麗に凝固させることができます。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。