国立新美術館のもう一つの主役とも言えるのが、3階の逆円錐頂上に位置する「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」です。フランス・リヨンの名店「ポール・ボキューズ」の正統派ブラッスリーとして日本初進出を果たした同店は、美術鑑賞の枠を超えたガストロノミー空間として高評価を得ています。
オープンエアのような開放感の中で本格的なフランス料理をリーズナブルに楽しめると評判ですが、土日祝日のランチタイムは60分以上の待ち時間が発生することも珍しくありません。展覧会の半券提示で優待が受けられる場合もあるため、利用時はオープン直後(11:00)か、ピークを外した14:00以降の来店が賢明です。
一方、より気軽に過ごしたい来館者には、2階の「サロン・ド・テ ロンド」、1階の「カフェ コキーユ」、地下1階の「カフェテリア カレ」など階層ごとにキャラクターの異なるカフェが配置されており、用途や予算に合わせた選択肢が用意されています。