香文化の伝統を守りながら市場をアップデートし続けているのが、日本のフレグランス・香業を代表するトップメーカーだ。300年以上の歴史を誇る京都の株式会社松栄堂は、現代の住宅環境に調和する短時間のインセンスや、スタイリッシュな専用ホルダーを次々と開発。若年層や海外の愛好者へ裾野を広げている。
一方、株式会社日本香堂は、煙の発生を極限まで抑えた微煙タイプや、気分に合わせて選べる機能性ラインを展開。住環境の変化に寄り添いながら、老舗ならではの確かなブレンド技術をカジュアルなプロダクトへと落とし込んでいる。伝統とモダンが交差する現場からは、常に新しい日常の楽しみ方が提案されている。