なぜ大くだんがこれほどまでに重宝されるのか。その真相は、正天寺で妖怪を魂へと変化させる「魂へんげ」によって誕生する「大くだんの魂」の効果に集約されます。
大くだんの魂をレベル10まで強化すると、「バトル終了時に獲得できる経験値が約1.2倍(20%増)になる」という驚異的なバフ効果を発揮します。下位互換である「くだんの魂」(約1.1倍)と比較しても上昇幅が極めて大きく、クリア後の妖怪ウォッチ2における経験値稼ぎの効率を劇的に塗り替えます。
特筆すべきは、この魂が「控えメンバーに持たせてもパーティ全体に効果が適用される」点、そして「同一の魂を複数装備させた場合に効果が重複(スタック)する」という仕様です。後衛の3体にそれぞれ大くだんの魂を持たせるだけで、獲得経験値は相乗計算により約1.7倍以上に跳ね上がります。
アミダ極楽の深層ボス連戦や、真打限定ダンジョン「妖魔特急」、あるいは「あやとりさま」周回など、ハイレベルな環境にこの魂構成を持ち込むことで、数時間かかるはずのレベル99育成がわずか数十分で完了する計算になります。まさに妖怪ウォッチ2のレベル上げ効率を極限まで突き詰めるための生命線と言えます。