グループの歴史において最大の転機となったのが、2023年8月末の主要メンバー・北山宏光の脱退・退所でした。メインボーカルの主軸であり、MCやパフォーマンスでも中心的な役割を担っていた北山の離脱は、ファンダムに激震を走らせました。
当時、一部の週刊誌やネットメディアでは「次は売上が半減するのではないか」という悲観論が飛び交いました。しかし、キスマイ北山宏光脱退後の売上変化を実際の数字で検証すると、予想を覆す粘り強さを見せています。6人体制として初となった両A面シングル『HEARTBREAKER / C'monova』(2024年1月発売)は、初週で約20.5万枚(オリコン調べ)を記録し、堂々の週間シングルランキング1位を獲得しました。
この結果は、メインボーカルの離脱という逆境に対し、残された6人(藤ヶ谷太輔、玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣)を全力で支えようというファンの強い結束力が働いたことを示しています。さらに、続くアルバム『Synopsis』や全国ドームツアーの動員も成功を収め、キスマイ最新CD売上動向2026に至るまで、極端な崩壊を見せることなく一定水準のセールス規模を維持し続けています。