春の恵みこごみ至高の食べ方!アク抜き不要で絶品天ぷらとお浸しに

春の恵みこごみ至高の食べ方!アク抜き不要で絶品天ぷらとお浸しに

春の恵みこごみ至高の食べ方!アク抜き不要で絶品天ぷらとお浸しにの注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

素材のポテンシャルを極限まで高める最も美味しい食べ方は、火入れの加減にかかっている。香りと歯ごたえを殺さないプロのテクニックを明かそう。

まずは王道の「天ぷら」。水分を丁寧に拭き取ったこごみに薄く小麦粉をまぶし、冷水で溶いた衣を軽快にくぐらせる。油の温度は170度から180度。揚げ時間はわずか40秒から1分程度で十分だ。衣がカラッと立ち、中心にわずかなシャキ感が残る瞬間に引き上げる。塩をひと振りして噛み締めれば、油のコクと相まって独特の甘みが口いっぱいに広がる。

もうひとつの真骨頂が「おひたし」だ。沸騰した湯に1%程度の塩を加え、1分から1分半ほど手早く茹でる。鮮やかなエメラルドグリーンに変わった瞬間に冷水へ落とし、熱の進行をピタリと止める。出汁と淡口醤油、みりんで仕立てた浸け地に浸せば、瑞々しいぬめりと出汁の旨味が調和した至福の小鉢に仕上がる。ゴマ和えやクルミ和え、あるいはマヨネーズと醤油を合わせたディップも相性抜群だ。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。