「Wi-Fiに接続しているから通信環境は完璧だ」という思い込みも危険な落とし穴となり得る。混雑した街頭のフリーWi-Fiや、混雑エリアにおける5G/6G回線では、目に見えないレベルでのパッケージロス(通信の瞬間的な途切れ)が高頻度で発生している。
インスタライブは双方向の連続ストリーミングを行うため、Webサイト閲覧やSNSのテキスト読み込みでは気にならないレベルのわずかな通信断絶でも、即座にライブ配信が切断・拒否される仕様になっている。また、契約プランの月間データ容量超過による速度制限や、短時間での大容量通信に伴うキャリア側の帯域制御も直接の原因となり得る。一度Wi-Fiを切り、安定したモバイルデータ通信に切り替えて再試行する、あるいは機内モードのオン・オフによってIPアドレスを再取得させることが有効だ。