ファンの間で最大の関心事となっているのが、館シリーズ完結状況です。
綾辻行人氏はかねてより、館シリーズを「全10作で完結させる」と公言しています。第9作『奇面館の殺人』の刊行後、最終作となる第10作のタイトルは『双子館の殺人』(仮題)であることが各種インタビューやイベントで明かされています。
著者本人の公式発信や出版関係者の動向によると、最終作に向けた構想とプロットは着実に練り上げられており、シリーズの総決算として中村青司の生涯に残された最後の謎が明かされると期待されています。全作を刊行順に読破して待つことこそが、完結の瞬間に立ち会うための最良の準備と言えます。