美馬怜子のキャリアは、まさに絵に描いたようなシンデレラストーリーから幕を開けました。フェリス女学院大学文学部英文学科に在学中からファッション誌の読者モデルとして活動し、上品な佇まいと明るいキャラクターで頭角を現します。彼女の名を一躍全国区に押し上げたのが、2010年春に抜擢されたTBS系情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』のお天気キャスターでした。
毎朝の生放送で見せる爽やかな笑顔は、通勤前のサラリーマンや学生の間で瞬く間に話題となり、番組の顔として定着します。大学卒業後はお天気キャスターの枠を超え、自身の趣味でもあった競馬の世界へ本格的に進出。グリーンチャンネルの競馬中継番組や競馬専門誌での連載など、専門的な知識と現場取材に裏打ちされたレポートで、オールドファンからも確かな信頼を勝ち得ていきました。
さらに彼女の多面的な魅力を決定づけたのが、大胆なビキニ姿やランジェリー姿を披露した写真集のリリースです。正統派キャスターを多数抱える大手事務所セント・フォースに所属しながら、女性らしいグラマラスな魅力を前面に打ち出す異色の存在として、独自のポジションを確立していきました。