ネット上の相談コミュニティで頻繁に見受けられるのが、「相手のトークには不在着信と出るのに、自分のトークには応答がありませんでしたと出るのはなぜか」という表示の食い違いに対する混乱です。結論から言えば、これはエラーではなく正常なUI仕様の差異に過ぎません。
LINEの通話ログは、発信側と受信側で視点を分けたテキスト設計がなされています。自身が発信者の場合、相手が電話を取らなかった結末はすべて「応答がありませんでした」となります。逆に相手(受信者)の画面側には「電話に出られなかった」という事実を示す「不在着信」が表示される仕組みです。
ただし、発信者が相手の応答を待たずに自ら数秒で通話を切断した場合は挙動が変化します。発信側のトークには「通話キャンセル」と記録され、相手側には依然として「不在着信」が残ります。相手側に「不在着信」の文字すら残らない唯一の例外こそが、「ブロックされている状態」での発信です。