マフラーのかっこいい巻き方決定版!一瞬で垢抜ける結び方とコーデ術

マフラーのかっこいい巻き方決定版!一瞬で垢抜ける結び方とコーデ術

マフラーのかっこいい巻き方決定版!一瞬で垢抜ける結び方とコーデ術を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。

SNSやネット上の着こなし指南には、時として逆効果を生むアドバイスが紛れ込んでいます。現場のスタイリストが指摘する、避けるべき代表的な3つの盲点を整理します。

誤解1:「防寒性を高めるために首へきつく巻きつける」

寒さを防ぎたいあまり、マフラーを首に隙間なくきつく巻きつけると、首のラインが完全に消失します。その結果、頭部だけが強調されるいわゆる「ちくわ現象」に陥り、全体のプロポーションが崩れてしまいます。指が2〜3本入る程度のゆとりを持たせ、空気のクッションを作ることこそが、高い保温性と美しい見た目を両立させる秘訣です。

誤解2:「高級なカシミヤ素材なら適当に巻いてもサマになる」

カシミヤ特有の美しい光沢やしなやかなドレープは魅力的ですが、適当に巻きつけてフリンジが乱れていたり、結び目が左右に傾いて歪んでいたりすると、どれほど高価なアイテムであってもだらしない印象を与えてしまいます。上質な素材ほど生地の落ち感が素直に出るため、結び目の立体的な立ち上がりを丁寧に整えることが不可欠です。

誤解3:「フリンジ(房)の存在を無視して放置する」

マフラーの両端にあるフリンジは、全体の動きや軽やかさを演出する重要なアクセントです。フリンジがコートの内側でぐちゃぐちゃに折れ曲がっていたり、絡まったりしていると、一気に生活感が出てしまいます。結び終えた後に、フリンジが自然に下へ流れるよう軽く手ぐしで整える習慣をつけるだけで、後ろ姿まで洗練されます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。