同社の快進撃を支える基盤は、自社パッケージ製品の開発・販売を行う「クライアント・システム開発事業」と、顧客のニーズに応じて組み込みソフトや業務システムを開発する「システムインテグレーション(SI)事業」の二本柱にあります。
特に自社開発製品である『SKYSEA Client View』は、企業内のPCやネットワークの操作ログ管理、セキュリティポリシー運用を一元化するソフトウェアとして、国内トップクラスのシェアを長年維持しています。文教市場向けの『SKYMENU』シリーズや、仮想化ソリューション『SKYDIV』、名刺管理システム『SKYPCE』など、時代のニーズを捉えたプロダクトラインナップを次々と市場へ投入しています。
一方で、売上の大きな割合を占める受託開発領域では、自動車の自動運転技術やECU制御、医療機器、スマート家電といった高付加価値な組み込みソフトウェア開発で大手メーカーから絶大な信頼を獲得しています。単なる下請けにとどまらず、上流工程から深く関与する体制を確立したことで、業績・売上推移は右肩上がりの成長を続け、売上高1,000億円の大台を突破後も順調に事業規模を拡大しています。