一般社団法人日本電機工業会が策定する自主基準に準拠し、最新機器の安全装置は劇的な進化を遂げた。転倒時自動オフ機能はもちろん、本体内部の異常加熱を検知するサーモスタットや温度ヒューズの多重化が標準仕様となっている。
さらに省エネ性能を劇的に向上させたのが、ミリ波レーダーや超広角焦電素子を採用した次世代の人感センサーだ。従来のセンサーが抱えていた「じっとしていると勝手に切れる」「脱衣所の外を人が通っただけで誤作動する」といった検知精度の粗さが解消された。必要な瞬間だけフルパワーで稼働し、退出すれば即座にセーブモードへ移行。この緻密な制御により、暖房効率を落とすことなく無駄な電力消費を最大30%以上削減することに成功している。