耳鼻科のめまい検査は何をする?費用や痛み・脳神経外科との違いを徹底解説

耳鼻科のめまい検査は何をする?費用や痛み・脳神経外科との違いを徹底解説

耳鼻科のめまい検査は何をする?費用や痛み・脳神経外科との違いを徹底解説についての真相をご紹介します。

耳鼻科(またはめまい外来)を初診で受診した際、「何をするのか見当がつかない」という心理的不安を解消するため、主要な検査内容とその目的、保険適用時(3割負担)の費用目安を一覧にまとめました。

検査項目検査内容・特徴3割負担時の費用目安痛みの有無・身体への負担問診・視診(鼓膜観察)発症時期、持続時間、めまいの質(回転性か浮動性か)の確認、中耳炎などのチェック初診料に含まれる痛みなし(リラックスして回答)眼振検査(フレンツェル眼鏡・赤外線CCD)特殊なゴーグルを装着し、無意識に起こる目の揺れ(眼振)を観察して障害部位を特定約600円〜1,500円痛みなし(頭を動かした際に一時的なめまい感が出る場合あり)純音聴力検査防音室で高音・低音の聞き取り能力を測定。内耳の蝸牛(かぎゅう)病変を鑑別約1,000円〜1,200円痛みなし(ヘッドホンからの音を聞くだけ)重心動揺検査検出プレートの上に直立し、開眼・閉眼時の体の揺れ幅を数値化して平衡機能を評価約600円〜1,000円痛みなし(転倒防止のためスタッフが補助)頭位・頭位眼振検査(Dix-Hallpikeテスト等)頭の角度やすばやい体勢変換によってめまいが誘発されるかを観察(BPPVの診断)約500円〜1,000円痛みなし(一時的に強いめまいを自覚することがある)

一般的な耳鼻科での初診時トータル費用は、初診料・処方箋料を含めて3,000円〜7,000円前後(3割負担)が主流です。画像診断(MRI/CT)を行う総合病院や専門外来では、追加で数千円〜1万円程度の費用が発生するケースがあります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。