ポンポン叩くのは時代遅れ?甘いスイカを見抜くプロの最新選別法

ポンポン叩くのは時代遅れ?甘いスイカを見抜くプロの最新選別法

ポンポン叩くのは時代遅れ?甘いスイカを見抜くプロの最新選別法の詳細について、最新情報を基に徹底解説します。

核家族化や単身世帯の増加に伴い、スーパーの売り場では1/6や1/8にカットされたスイカが主流となった。全国農業協同組合連合会(JA全農)などの広報でも度々話題になるが、カットスイカにはカットスイカ特有の明確な目利きポイントが存在する。

スイカの糖度は中心部が最も高く、皮に向かうにつれて低くなる。そのため、パック詰めされた断面を見て、中心の「角(先端)」が崩れておらず、果肉が鮮やかな濃い紅色をしているものを選ぶのが基本だ。果肉が白っぽくグラデーションになっているものは甘みが薄い。

また、種の並びにも注目したい。種が綺麗に放射状に並び、周囲の果肉にヒビや隙間(タナ落ち)ができていないものがベスト。果肉がゼリー状に透けているものは劣化が始まっているため、シャキッとした繊維の質感が保たれているパックを青果流通業の現場では最良とみなす。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。