地下1階に降りると、食欲を刺激する芳醇な香りが漂う。改装によってさらに強化されたデパ地下グルメのフロアは、連日オープン直後から目当ての品を求める人々で活況を呈している。地元北摂の厳選野菜や銘菓を扱う特設ブースから、名門ホテル出身シェフが監修する本格惣菜まで、目移りするラインナップだ。
なかでも人気を集めているのが、高槻店限定で展開される実演販売のスイーツコーナー。職人が目の前で仕上げる出来立ての焼き菓子や、旬のフルーツを惜しみなく使ったパフェサンドは、SNSを中心に瞬く間に拡散され、即日完売が続く。百貨店クオリティの上質な味わいを手軽に持ち帰れるテイクアウトメニューの充実は、家飲み需要やプチ贅沢のトレンドを的確に捉えている。