コロナ感染者の服は分ける?洗濯機での正しい洗い方と消毒マニュアル

コロナ感染者の服は分ける?洗濯機での正しい洗い方と消毒マニュアル

コロナ感染者の服は分ける?洗濯機での正しい洗い方と消毒マニュアルについての真相を徹底解説します。

家庭内感染対策において重要なのは、過度な潔癖さによる看病疲れを防ぎつつ、科学的に意味のある防御ポイントにエネルギーを集中させることです。

【プロの結論】状況に応じた洗濯・消毒の判断基準

▼ 通常洗濯(洗剤のみ・家族と同時洗いOK)でよいケース:
・日常的に着用していた部屋着、パジャマ、靴下
・目立った体液の付着がないタオルやインナー
※標準コースですすぎをしっかり2回行い、天日干しまたは衣類乾燥機で完全に乾燥させれば十分です。

▼ 特別な消毒処理(熱湯または塩素系漂白剤)を行うべきケース:
・嘔吐物、血液、下痢便などが直接付着した衣類・シーツ
・重度の咳や高熱による大量の唾液・汗が染み込んだ枕カバー
※使い捨て手袋とマスクを装着し、汚物をペーパー等で除去した上で、0.05%次亜塩素酸ナトリウム液または80℃以上の熱水で前処理を行ってから洗濯機に投入してください。

干し方に関しては、天日干しによる紫外線と通風乾燥、あるいは家庭用衣類乾燥機(タンブル乾燥)の温風を利用するのが理想的です。生乾きの状態が長く続くと雑菌が繁殖しやすくなるため、サーキュレーターや浴室乾燥機を併用して素早く乾かし切ることが衛生維持の鉄則です。

森 瞳
著者

森 瞳

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