専門学校には一般的な大学入試のような「偏差値」という明確な指標は存在しません。しかし、「専門学校だから誰でも受かる」と考えて受験すると痛い目を見ることになります。SNS上でも「東洋医療の救急救命士学科に落ちた」「面接で不合格になった」という声が散見されます。
入試選考は、AO入試、指定校推薦、一般入試など多岐にわたる入試日程で実施されますが、合否を大きく左右するのはペーパーテストの知識量以上に「面接・志望動機の具体性・職業適性」です。
医療や救急の現場は、人の健康や生死に直結する場です。そのため面接官は、次のようなポイントを厳しくチェックしています。
- なぜ他校ではなく東洋医療専門学校で学びたいのかという明確な理由
- 過酷な実習や毎日の学習を投げ出さずにやり遂げる精神的タフネス
- チーム医療や消防組織で不可欠となる礼儀正しさとコミュニケーション能力
準備不足のまま挑めば、定員オーバーや適性不足を理由に不合格となるケースは珍しくありません。志望理由書の推敲や模擬面接の対策は入念に行う必要があります。