良かれと思って行っている行動が、実は代謝を大幅に低下させているケースが少なくありません。代表的な代謝を落とすNG習慣には以下のようなものがあります。
- 極端なカロリー制限や糖質カット:体が飢餓状態と判断し、省エネモードに移行して基礎代謝を強制的に下げる。
- 湯船に浸からずシャワーで済ませる:深部体温が上がらず、血行不良と内臓冷えを招く。
- 慢性的な睡眠不足:食欲抑制ホルモンのレプチンが減少し、代謝効率が著しく低下する。
代謝を高く維持するためには、食べる量を削るのではなく、太りにくい食事ルーティンを構築することが鉄則です。毎食手のひら1枚分のたんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)を確保し、消化・吸収に伴って消費されるエネルギー「食事誘発性熱産生(DIT)」を最大限に引き出します。また、野菜や海藻から先に食べるベジファーストを徹底して血糖値の急上昇を抑え、脂肪合成を防ぐ食べ順を定着させることが不可欠です。