0歳児の成長スピードは目覚ましく、わずか数ヶ月で興味の対象や身体の可動域が劇的に変化します。手作りおもちゃを作る際は、現在の月齢と発達段階にぴったり合った刺激を用意することが大切です。
【生後0〜3ヶ月(ねんね期)】
視力が未発達で、白・黒・赤などコントラストの強い色や、優しい音に反応する時期です。腕に優しく巻き付けられるガラガラの布製リストバンドや、天井から吊るしてゆらゆら揺れるペーパークラフトのモビールが視覚と聴覚の発達を促します。
【生後4〜7ヶ月(首すわり・お座り期)】
首がすわり、自分の意思で手を伸ばして物を掴むようになります。カシャカシャと音が鳴る布おもちゃや、握りやすい太さのボトルを振って中のビーズやラメの動きを目で追う遊びが効果的です。
【生後8〜12ヶ月(ハイハイ・つかまり立ち・指先発達期)】
親指と人差し指で小さな物をつまむ「ピンセット把握」が始まります。引っ張るとエンドレスに出てくる仕掛けや、穴の中に物を落とすポットン落としなど、原因と結果を学べる知育玩具に驚くほどの集中力を発揮します。