編み物初心者にかぎ針がおすすめな理由は、編み地がしっかり立ち上がりやすく、猫耳のツンとしたエッジが綺麗に出る点にあります。使用する針は7号〜10号程度の太めの号数が扱いやすく、作業もスピーディに進みます。
基本は長編みまたは中長編みを往復編み(または輪編み)で進めるだけです。畝編み(うねあみ)を取り入れると、リブのような伸縮性と立体感が生まれ、より既製品に近いクオリティに仕上がります。
作り目と目数段数の計算は非常にシンプルです。 頭囲約56〜58cmの大人用標準サイズを作る場合、平置き時の横幅が約26〜28cm、深さ(高さ)が約20〜22cmになる長方形を目指します。ゲージ(10cm四方の目数・段数)を測り、横幅に合わせた作り目を作ってから、理想の高さになるまで段数を積み上げていきます。