花咲徳栄高校のブランドを不動のものにした最大の要因は、部活動における傑出した指導体制と実績です。
とりわけ硬式野球部は、2017年夏(第99回全国高等学校野球選手権大会)において埼玉県勢初となる夏の甲子園全国制覇を達成。岩井隆監督が掲げる「気配り・目配り・思いやり」を根底にした人間形成と、徹底したデータ分析・フィジカルトレーニングを融合させた育成理論は、高校野球界の模範とされています。
その実力は一過性のものではなく、ドラフト会議において長年にわたり指名選手を輩出し続けている点に表れています。
- 西川愛也 選手(埼玉西武ライオンズ:2017年甲子園優勝メンバー、巧打と俊足を誇る外野手)
- 高橋昂也 投手(元広島東洋カープ:高校ビッグ4として君臨し、夏の全国制覇の原動力となった左腕)
- 野村佑希 選手(北海道日本ハムファイターズ:主軸打者として長打力を発揮するスラッガー)
- 井上朋也 選手(福岡ソフトバンクホークス:ドラフト1位指名を受けた強打の内野手)
- 味谷大悟 選手(中日ドラゴンズ:強肩強打の捕手)
これら多数の出身プロ野球選手を育成した背景には、専用球場、雨天練習場、最新の測定機器を備えたウェイトトレーニングルームなど、プロ球団に匹敵する充実した環境が存在します。
また、野球部と並んで全国屈指の戦績を誇るのがボクシング部です。全国選抜大会やインターハイにおいて幾度となく全国総合優勝を飾り、オリンピック日本代表選手(成松大介選手など)をはじめとするトップアスリートを多数育成。そのほか、女子硬式野球部、陸上競技部、水泳部、バトン部、吹奏楽部なども関東・全国大会の常連であり、校内には常に高いレベルで自己研鑽に励む空気が満ちています。